早稲田大学田無寮
ここで過ごした4年間は、
きらきらきらきらきらきらきらきらきらきらかがやく
人生の宝物となった。
田無寮とはいったい何だったのか?
どんなところだったのか?
そこでおこったことはなんなのか?
これを語ることは、果てしなく難しい。
なぜなら、全国からつどったつわものどもが、
およそ47年間、ここを舞台に数限りないドラマを作り出したからだ。
ものがたりとは、ぽつぽつぽつぽつと、
しずかに、ふと口をついて、
語られていくべきものなのだ。
歴戦の勇者が、
人生を謳歌した者が、
後悔だらけの飲んだくれが、
ふと昔を振り返ったそのときに
ふと思いやる、そのときにたちあらわれる物語
ここでお願いです。
田無寮にかかわった紳士淑女のみなさま(念のためですが、男子寮でした)
壮大なる叙事詩のための、輝く一粒の物語を、
物語を紡ぐための言葉を
ご提供ください。
わたくしgugugudouも、微力ながらも、田無寮物語を紡いでいく所存であります。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。