2020-04-01から1ヶ月間の記事一覧

~ 私の町の素敵なお店 ~

私の住む町に素敵な酒屋さんがある。 とにかく安い。 品ぞろえが素晴らしい。 店員さんがみんな働き者 何より、若旦那が日本酒をよく勉強していて、おいしい日本酒がたくさんある。 おいしいものはそれなりの値段がするので、いつも買えるわけではないが、 …

~ わが町の素敵な方 ~

私の住む町に素敵な方がいる。 忍術のマスターこの方、外国でのほうがさらに有名らしく、諸外国からこの方の忍術を学ぶために、たくさんこの町にやってくる。(この町のホテルはこの方のお陰で経営が成り立っていると、誰かに聞いたことがある)この方と同じ…

~ 夢の話 ~

今日の明け方見た夢の話です。 どこかに電車で出かけていた。 どうも電車の中で寝てしまったようで、 目が覚めると、知らない路線に接続されたのか!見知らぬ駅名が続く。 (まいったなぁ)と思って、両隣の乗客を何気なく見てみると、若者。 おぉい、まいっ…

今必要なことは仮想の正義ではなく、生身の言葉である

緊急事態宣言を受けて、検問の取り組みが行われている県が増えてきているという。 もちろん、「法的に検問はできない」のであるから、各県がそれぞれ工夫し、コロナの拡散を防ごうとしているのだ。 なんだか、「翔んで埼玉」(名作である)を思い出してしま…

来し方⑦ ~世界はきらきらと輝いた

生きることをあきらめさせなかった不思議な体験。 それは、大学寮の屋上で、沖縄グラスのジョッキでビールを飲んでいた時のこと。 ジョッキが、太陽の光できらきらと光っているのをぼんやりと見ていると、光が広 がり、その光に私の全体が包まれた(ように感…

来し方⑥ ~ 脱出

家も、○○市も出たい。 切実な脱出の願いだったのだろうが、その当時は感情失調症だったので、ぼんやりとそうすべきなことを思い、行動した。 まずは地方の大学に行くこと。 受からなかった。 合格したのは、都内の私立だけ。 私の住む町は、都内まで通学でき…

来し方⑤ ~ 私は世界を構成する歯車ではなかった

高校生になった。山に興味があったので、山岳部に入った。そこに同じ中学からのメンバーが2名いた。そのうちの一人が意地悪い奴で、私はその男に傷つけられた。やはり私は傷つきやすかった。その男のこともあり、私は山岳部から生物部に移籍した。そこで友…

来し方④ ~ 私は世界を取り戻した、と思った

中学生になった。世界のメンバーが変わった。これはチャンスだ! そう感じた私は積極的に人の輪に入ろうとしたが、どこからか小学校の時の情報は伝わる。「お前、やっぱり(釣りに)来なくていいよ。」「なんで?」「お前、いじめられていたんだろう…」そん…

来し方③ ~ 世界を変えたい

家族は助けにならなかった。 それまでも甘えられないタイプの母親だったが、家庭訪問事件以降、さらに気持ちに溝ができてしまった。 父親にも祖母にも、じいちゃんにも、話すことはできなかった。 そんな弱っている自分を見せたくなかった。 自分で何とかし…

来し方② ~ 世界が変わった

小学校3年生の最後から、4年生の初めにかけて、約1か月入院生活を送った。 (これはこれで、今となっては笑える話がたくさんあるのだが、機会があれば) これをきっかけに、子供だった私の世界は大きく変わった。 どう変わったのか? 安全な世界から、サバイ…

来し方① ~ 子どもの頃のこと

昭和30年代 醤油の香り漂う田舎町に、4人家族の長男として生まれた。 じいちゃん子で、じいちゃんにかわいがられた。じいちゃんは気難しい性格だったというが、 私が生まれたことをとても喜び、それまで見せたことのない一面を見せるようになったと、のちに…

今日も家でゆっくりと

4月19日 日曜日 今日は第3日曜日 いつもだったら舞踏の稽古がある日 でも、家でゆっくり なので タッチ・タイピングの練習を始めた。 今日は、一言主神社の骨董市の日でもあるのだけれど、中止だろうな、きっと 茨城に緊急事態宣言が出る前、一言主に行って…

タッチ・タイピングを練習するために、ブログを始めました。 しかし、タッチ・タイピングは難しいです。まったくと言っていいほど、書きたいことが進みません。タッチ・タイピングをあきらめてしまいそうですが、頑張ろうと思います。 そもそも、タッチ・タ…