2020-01-01から1年間の記事一覧

忌野清志郎のこと。

レコード大賞 家人がみていたので、 見るとはなしにぼーーーとしていたら、 忌野清志郎が画面に出ているではないか。 おーーーーーーーーーーーーーーーーーと、 うれしさあわてて、目をやると、確かに清志郎が映っている。 しかし、 だ、 喜びはどん底に落…

鬼滅の刃がわからない

鬼滅の刃がとてつもない人気らしい。 私は、 まったく乗り遅れている。 実は、 先駆けて、 コミックを読んではいる。 鬼滅が、ジャンプの異端とされ、 レンタルコミック屋で簡単に借りられた頃。 なに、異端!おもしろそうではないか。 で、ひねくれものの飲…

自分軸とか、多様性とか、いい言葉なのだろうか?ちょっと考えてみた。

変なことを考える。 考えるだけではなく、言葉にしてしまう。 だから私は飲んだくれと言われる、 なーんてこと、どうでもいいんだけれど、 最近気になるのです。 例えば、 自分軸。 諸諸の本によると、 人には軸があった方がいいということらしい。 まぁ、そ…

絵ことば又兵衛 〜難儀な己を抱えたまま、ふらふら生きる〜

絵ことば又兵衛 を読み終わった。 面白かった。いいものを読んだ。大変な書き手だと思った。 著者の谷津矢車さんは、千九百八十六年生まれ。若い方だ。 ご本人は、ゆるふわ系を目指しているという。しかし、この物語には芯があった。 その芯とは、 人の世を…

へりさんの娘さんの結婚式

へりさん 数少ない友人の一人だ。 最近へりさんの娘さんの結婚式があった。 3月に挙式、披露宴をする予定だったのが、 コロナで延び延びになり、11月に双方の親のみ参列の結婚式にしたそうだ。 鹿島神宮での神前結婚式。 へりさんの嫁さんの実家が鹿島から…

「35歳の少女」はいいドラマです。

ドラマである。 35歳の少女という。 これがすこぶるいい。 なにがいいというと、配役。 柴咲コウ、坂口健太郎、鈴木保奈美、 名前の知らない役者の方々も、とてもいい。 なにがいいというと、 弱さが純粋であらわれる、 その脚本家のおもいがいい。 今、重い…

下妻の温泉で考えたのだ。 〜静かな戦いは避けられないのだろう〜

温泉が好きだ。 近くにも温泉はあるのだが、 茨城県の下妻市にある温泉が好きで良く行っていた。 しかし、コロナ禍で、このところしばらく行ってなかった。 様変わりしていた。 売店がなくなっていた。 レストランもやってないようだ。 中に入ると、大広間の…

最近の夢見から考えること

最近夢を見る。 テーマが決まっているかのように、 同じような夢を、 一晩に続けてみる。 どんな夢かというと、仕事の夢だ。 「学校」が私の仕事場。 「教えること」が私の仕事だった。 今は直接教えることはないが、 小、中、特別支援で長年教えてきた。 「…

すてきな本を送っていただきました。〜すべての人に星空を「病院がプラネタリウム」の風景〜

出会った。 素敵な活動に。 友人の覚和歌子さんの紹介で送っていただいた、 〜すべての人に星空を「病院がプラネタリウム」の風景〜 高橋真理子さんの書かれた本です。 読書感想文を書いたので、読んでください。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・…

突発性難聴になって考えた。

上から3、4番目が心当たりあります。 コロナだ。 だからというわけでもないだろうが、 突発性難聴になった。 先週金曜日 右耳が詰まっている感満載だったが、 すぐに治ると思っていた。 土曜日 自主的自粛なので、 1日、二階で本を読んでいて、 夕方に家人と…

久しぶりにキャンプに行ってきました。やらかしましたが・・・・。

キャンプに行ってきた。 かれこれ十数年ぶりか。 目的は自粛疲れの癒し。 始めはディキャンプか、 それも近くがいいだろう。 それで計画してというお話、 だが待てよ、飲めないだろ。 いくら近場に行くといっても、 歩いていくわけにはいかない。 それに飯も…

今までちゃんと付き合ってこなかった感情さんたちと…お付き合いしてみようかな、還暦なのだ。

その先には何があるのだろう 私は 飲んだくれ なぜかというと、 飲んでいるときは、 脳内のおしゃべりがやむから。 それが私の飲んだくれである理由の一つ 以前ほどではないが、 脳内おしゃべりがうるさい。 気がつくと、何かしら、しゃべっている。 かつて…

私は私、それ、ほんとうですか。?

私とはなんだろう? おーい、飲んだくれ、 いきなり俺の出番になってしまうじゃないか! 一体どうしちまったんだい? 私は1人ではない、ポジさんだって、ヘリさんだって、実は私・・・ おいおい、飲んだくれ、 それをいっちゃあ、おしメェよ、じゃないのかい…

学校現場に変形労働時間制が導入されたら、どうなるか?

図に表すとこんな感じらしい。 変形労働時間制というものが、 来年度から導入されるらしい。 それって一体何? 変形労働時間制とは、 ある忙しい時期の平日の勤務時間を延ばして、 閑散期の日の勤務時間を短くする、 あるいは休みを取れるようにする仕組み、…

「世界は贈与でできている」を読んで

生きていくのは ああみっともないさ あいつが死んだときも おいらは飲んだくれてた ・・・・・ 拓郎の 「おきざりにした悲しみは」より。 飲んだくれの私だが、同じ経験はない。 しかし、みじめだと、自分をなじることは、 数知れずあった。 そんな時、ふと…

田村由美の仕事観(かなり飛躍した推理ではあるが)ミステリと言う勿れの整くんのセリフから 

「ミステリと言う勿れ」 田村由美の漫画だが、 こんな言葉が出てくる。 主人公 整(ととのう)くんのセリフだ。 ・・・・・・・・・ 僕 お店とかに入ると いつも思うんですけど テーブル イス この鉄板 ガラスのコップ お皿 お箸 箸袋 全部 違う人たちが作っ…

やっぱり腸内フローラが気になる。

ナナオ サカキ 前回のブログで書いた、 偉大な詩人であり、キレの良い方であった。 「きのうね、うんこしたら、きれいなうんこだったんです、ねんのため、ちょっと ふいてみたけど、なにもついてなかったのよ、うん、いいでしょ」 私が直接聞いた、詩人 ナナ…

ナナオ サカキさんのおもいで

サカキナナオという人がいた。 詩人だ。 こんな詩を書いている。 「これで十分」 足に土 手に斧 目に花 耳に鳥 鼻に茸 口にほほえみ 胸に歌 肌に汗 心に風 これで十分 ・・・・・・・ いい詩だと思う。 ナナオさんは、 1923年生まれ 私があったのは、 1…

今野敏 任侠シリーズ 好きです。

今野敏 小説家にして、武道家。 空手をこよなく愛するお方。 その方が描く、仁侠シリーズ。 これがまた、すこぶる、面白い。 紹介文から。 東京のある街に事務所を構えるヤクザの親分・阿岐本雄蔵は、困った人をほっとおけない上、 文化事業好きな性格が困り…

ときどき孤住 こうなりました。(ポジさんの檄入り)

ときどき孤住 こうなりました。 今回の物件は見送りましたぁ。 残念な結果ともいえるが、 慎重さも、必要でないか、 というアドバイスもいただき、 結論を出しました。 理由 広すぎる。 1ヘクタールというのは、1万m2 3000坪である。 腰痛持ちの私には、 管…

おとことおんなのあいだには

今更ながら、 びっくりだ。 ここではあえて、 おんなとおとこのちがい、 といっておこう。 昔より、 おとこは夢を見、 おんなは現実を見るといわれているようだが、 それは本当だと、はげしく実感した。 私はいままでも、 実感し続けてきたが、 今回は身に染…

ときどき弧住、さてどうなることやら!

ときどき 弧住したい。 まわりにだれもいない 静かな土地で、生活したい。 でも、それは、ときどきでいい。 そんな願望をかなえるために、 秩父や房総に物件を 探しに行った。 しかし、 むずかしい。 まず、値段。 出せる上限が500万。 リフォーム代だけ…

フローラ 食事中の方や、フローラから女神を思い浮かべる方は絶対に読まないでください。

これが真っ黒じゃいただけませんな。 きつい ゆるい 反対言葉のようですが、 では、クイズです。 「ゆるいのに、きついものなーんだ?」 (ヒント‘ゆるいから、きつい) わかりましたね、 そう、あれです、あれ。 あれはケイケン者でないとわからないのだけ…

けいたい変えました。

新しいことを始めると、 どうやら脳が活性化する、とか何とか。 やってみるべぇ、と思って、 Iphoneを新しくした。 今までは、5sを使っていた。 別に不具合があったわけではないが、 新装回転イッキセール (いっきに、人生を回転させる、今がチャンスだ!…

不安感を指数にしたら、今は、どうなのだろうか?

新型コロナ。 正しく恐れることが大事、 と言われるが、 正しく恐れる人のイメージってどんなだろう? とか、思ってしまうが、 今日の書きたいことは、そうではなく、 不安、 のことだ。 不安を感じるのは、とりあえず、 脳だろう。 突飛な考えかもしれない…

竜の道 がんばれ!カンテレ

2人は双子の兄弟 苦しい。 なんだ、飲んだくれ、ついに沈黙の臓器、肝臓様が悲鳴あげたか、 それともいつもの懐具合を嘆いてるのか? いや、はぁ、ご指摘は当たらずも遠からずというところなんですが、 今回は違います。 胸が、胸が苦しい、 なぁにぃぃぃ お…

父親のこと 〜お盆は過ぎたけれど〜

私の今の歳 父は倒れた。 脳梗塞であった。 退職旅行で九州に行くという前日であった。 そのまま父は18から勤めた会社を退職したのだが、 まだまだ若い父は脳梗塞から順調に回復していった。 しかし、治療の過程で、 癌が見つかった。 胆管がん お医者さんが…

ザ・ファブル 〜映画を見る前に、原作を読んでください〜

社長がまたいいのだ。 まいった。 ザ、ファブル 映画である。 映画館で見るかどうか、少し迷ったが、 映画ファンでないので、 見送った。 今回、市内の図書館にDVDが入ったので、 予約2ヶ月待ちでようやく見ることが出来た。 楽しみにしていた。 ワクワクし…

コロナの障害をどう考えるか?

世の中が見えづらい。 いや、 コロナとかのせいではなく、 老眼のせいだ。 眼鏡をとったりつけたりで、対応している。 で、ふとおもった。 老眼は障害なのだろうか? 今、確かに私は、読書に支障をきたしている。 新聞を読むのにも、不自由がある。 私は、目…

先生の夏休み

写真と本文はあまり関係ありません、多分。 夏休みが終わってしまい、 今週から始業という小中学生、高校生も多いとおもう。 悲しいことだ。 夏休みあっての子ども時代ではないか、 夏休みは子どもの特権! だから、私は、夏休みの宿題というものに、 少し、…