セルフカットは、続いています。

f:id:gugugudou:20200721194958j:plain

ほんまもんの一休には毛があった?


やっちまったよ、セルフカット

というブログがあったので、

言う。

私は、12年前から、

セルフカットである。

・・・・・・・・

 

 

年々、

隠しきれない~

隠しきれない♪♪~

 

あぁ、

 

隠しきれなくなってきたので、

私、決心しました。

47歳のことでございました。

 

行きつけの床屋さん、

そうです、年々、スキマスイッチだらけになる、

私の毛髪を、なんとか、見た目ふさふさにしてくれる、

超絶技術の床屋さん、でした。

 

その床屋さんに行って、

丸坊主にしてください。

できるだけ短く。」

「とにかく短くしてください。」

 

やりましたよ、

 

一休さん出来上がり。

百田尚樹さんの、仲間入りしました。

(あれ、当時は、彼を知らなかったかも)

 

同時に私は、

ネットで、

プロバリカンを購入しました。

プロです、プロ。

半端ないです。

 

半端ない決心には、

半端ない商品が必要だったのですよ。

 

で、その商品は大ヒット。

切れるやつでした。

 

結果、

わたしは、輝く人となりました。

坊さんになりました。

 

しかし、坊さんになったからと言って、

すぐに悟るわけではございません。

 

でもですね。

初お披露目の反応。

人の、振舞い方に、その人のパターンを感じられ、

かなしくも、おもしろいものでございました。

(イロンナカタガイロンナハンノウミセテクレタ

 

で、セルフカットのお話でした。

 

初めは2週間に一回。

慣れてくると、1か月に一回。

私はその優れもののバリカンで、

髪を刈りました。

 

行きつけの床屋さん、申し訳ないです。

あなたが、あれほど、坊主刈りにすることに反対した理由が、

数ヶ月でわかりました。

 

あなたは、私が常連客でなくなることを、

長年の経験から、

察していたのですね。

 

申し訳なかったのですが、

2か月に一回行っていた、

床屋代は浮きました。

 

年にしたら、2万4千円(当時)

 

というわけで、

セルフカット歴、

12年目の私でございます。