やっちまったよ、セルフカット、
というブログがあったので、
言う。
私は、12年前から、
セルフカットである。
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年々、
隠しきれない~
隠しきれない♪♪~
あぁ、
隠しきれなくなってきたので、
私、決心しました。
47歳のことでございました。
行きつけの床屋さん、
そうです、年々、スキマスイッチだらけになる、
私の毛髪を、なんとか、見た目ふさふさにしてくれる、
超絶技術の床屋さん、でした。
その床屋さんに行って、
「丸坊主にしてください。
できるだけ短く。」
「とにかく短くしてください。」
やりましたよ、
一休さん出来上がり。
百田尚樹さんの、仲間入りしました。
(あれ、当時は、彼を知らなかったかも)
同時に私は、
ネットで、
プロバリカンを購入しました。
プロです、プロ。
半端ないです。
半端ない決心には、
半端ない商品が必要だったのですよ。
で、その商品は大ヒット。
切れるやつでした。
結果、
わたしは、輝く人となりました。
坊さんになりました。
しかし、坊さんになったからと言って、
すぐに悟るわけではございません。
でもですね。
初お披露目の反応。
人の、振舞い方に、その人のパターンを感じられ、
かなしくも、おもしろいものでございました。
(イロンナカタガイロンナハンノウミセテクレタ)
で、セルフカットのお話でした。
初めは2週間に一回。
慣れてくると、1か月に一回。
私はその優れもののバリカンで、
髪を刈りました。
行きつけの床屋さん、申し訳ないです。
あなたが、あれほど、坊主刈りにすることに反対した理由が、
数ヶ月でわかりました。
あなたは、私が常連客でなくなることを、
長年の経験から、
察していたのですね。
申し訳なかったのですが、
2か月に一回行っていた、
床屋代は浮きました。
年にしたら、2万4千円(当時)
というわけで、
セルフカット歴、
12年目の私でございます。