正直で、けなげなお方、汝の名は身体(からだ)

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仕事をずっとしてきた身体と、仕事をしたことのない身体、どちらも尊い


仕事の身体(からだ)、

仕事の時ではない身体、

 

まったくちがう。

 

身体というものは、

正直で、

けなげだ。

 

今、自分が、

どんな世界を構成したいかを、

身体はいち早く、感じ取り、

望んだ世界に合わせて、

望んだ世界が実現するように、

構成を変える。

たぶん、体組織さえも変わっているのだろう。

 

私は今、仕事をするうえで、

支障がないように、

それが、

望みなのだ、きっと。

まちがえのないように。

失敗がないように。

 

後ろ指さされないように。

 

その望み、

かなえましょう。

 

身体は素直で、

忠実。

 

ストレスで体を壊すのは、

実は、

こころが壊れたから。

 

こころが壊れた、

「わっかりましたぁ、壊れているんですね。」

「そのように、ひょうげんいたします。」

というけなげで、素直な身体なのである。

 

身体が不調、というのは

じつは、心がすでに壊れているっていうことなんだよ。

 

あなたの心は壊れていますよって、体は、不調になって教えてくれる。

 

身体は、あなたが望んだことを実現させようと、

こまごましく、構成を変える。

仕事バージョンの、身体。

オフバージョンの、身体。

それ以外にも、

緊急時の、身体や、追い詰められた身体とか、

あるのだろう。

でも、あなたの身体は、あなたを誰よりも思う、

パートナーなのだ。

あなたの思いをかなえようと、

献身的だ。

隠し立ては、

できない。

 

このところ、からだは、

仕事バージョン。

 

ブログバージョン

ではないのだ。

 

こころが、面白いものを書こうと思っていないのだろう。

それどころではないのだ。

なにしろ、

「仕事だから」「仕事だから」「仕事だから」「仕事だから」「仕事だから」

 

心が仕事バージョンを望んで、

その要望にこたえ、

身体は、

仕事バージョンになっている。

 

ブログを書くのに支障がありまくり。

 

自分がドキドキするものが書きたいよぉ。

 

愚痴でありました。