小学一年生は大変だ。

一年生になったら、

一年生になったら、

友達百人、、、、

 

みんなマスク!

 

てな、SFか、終末漫画のような事態が起きている。

 

一年生、しんどくないですかぁ???

 

子どもって、感受性が豊かなのに、

表現ができない、

 

だから、危い。

 

今回のこの事態に、

見てくれ以上に、

幼き心がゆれている。

 

さらに、自然災害によって、大変なことになっている、

その状況が、ニュースで流れる。

子どもは見ていないようでちゃんと見ていることが多い。

 

心にいろんなことが起きるけれど、

それを話して消化することが難しい。

 

だから、特に新一年生の子どもたちの親御さんに、

おねがいです。

・・・・・・

揺れている幼き心を、

どうか、感じ取ってください。

 

ほんのちょっとした変化があったならば、

それを、まあ大丈夫だろうとは思わないで、

寄り添ってあげてください。

 

コロナ禍による、社会、学校の変化に、一番影響を受けるのは子どもたちです。

そのなかでも、保育園、幼稚園、家庭から、

学校という新しい環境に入った、新一年生のことが心配です。

 

今、大事なことは、

無理をさせないということではないでしょうか。

 

子どもが、今までとちょっと違った様子を見せたら、

違ったことを要求したら、

違った甘え方をしてきたら、

 

それは、子どもが、今を一生懸命に生き抜こうとしている、その現れです。

 

子どもが、一番不安になるのは、親が不安な気持ちの時です。

同じように不安になり、そして、

それをどうにかしてあげたいと思う。

 

みんなマスクだったね!

近い将来、笑い話になるように、

どうか、今は、子どもたちの繊細さを感じ取っていただきたいと思います。

 

よろしくお願いします。