ときどき孤住 こうなりました。(ポジさんの檄入り)

ときどき孤住

こうなりました。

 

今回の物件は見送りましたぁ。

 

残念な結果ともいえるが、

慎重さも、必要でないか、

というアドバイスもいただき、

結論を出しました。

 

理由

広すぎる。

1ヘクタールというのは、1万m2

3000坪である。

腰痛持ちの私には、

管理しきれない。

全くもって、情けない話だが。

 

自分のものとなったのならば、

山には自分で手を入れなくてはいけない。

下草を刈り、間伐する。

それが腰痛持ちで、多趣味の私にできるだろうか?

 

結論、

できない。

下草を刈らなくては、、、

間伐しなくては、、、、、

そういう思いをいつも抱きながら、過ごすのは、

かえって負担なのではないだろうか?

負担だ、という結論に至った。

 

そして、

検討していた山林は、

道路に接し、

平坦地もある、

魅力ある土地であったが、

今一つ気が合わなかった。

 

大事なのだ、

気が合うということは。

 

人と人とであれば、

気が合わなくても、

志が同じならば、

手を組むことができる。

 

しかし、

弧住とは、その土地の懐に抱かれるということ。

今一つでも、

気が合わないところがあってはダメではないか。

そう、ここは譲れない部分だと、

思い直した。

 

(自分にとって)この上なく好い気を発している土地、

そういう土地でなくては、

弧住はできない。

 

私は、そのことを忘れていた。

というわけで、

弧住地探しは、振り出しに戻ってしまいました。

しかし、夢は諦めたわけではないです。

一発で一目惚れする、そんな地が、私を呼んでいる

 

そのために、

私はまた、

出かける。

 

おーい、飲んだクレェ

終わったみたいだけど、ちょっといいかぁ、

 

はい?終わったのですが、何か?

 

なにか?じゃないぞ、

飲んだくれ!

今回見送ったのは、

わかった。

それでいいと思うよ、

しかしだな、

お前、弧住って、

それだけが目的じゃないだろ。

なんでそれを言わないんだ?

 

いや、

それこそ、

大それたことでして、、、

 

大それたも何も、

それ言わなくては始まらないだろ。

飲んだくれ、お前、弧住って気持ちもあるのだろうが、

それよりも、その地をふれあいの場にしたいのだろう。

 

いや、そうなんですが、

具体的には何をどうしたいということが見えてなくて、、、

 

おまえな、それじゃ、今までとパターン変わらんだろ、

整ったら、動く、危ない橋は渡らない、

やれやれ、

なんだろ、

 

そろそろ、

大風呂敷広げろ。

 

いつも船員じゃなくて、

たまには船長、やってみ、

 

親方日の丸号、降りるんだろ!

がんばれ!

飲んだくれ。