真実の男、真実の男、飲んだくれをどうかよろしく!

f:id:gugugudou:20200612173554p:plain
f:id:gugugudou:20200612173631j:plain
f:id:gugugudou:20200612173521p:plain
本当にあったことですっ!!


最初は、本筋ではないので短く。

「ギャンブルが強い人と、弱い人は初めから決まっている。」

という私の主張を通すべく、こんな話をした。

 

 親父をパチンコ屋に迎えに行って、帰るよ、と声をかけると、

「いまいいところなんだから、お、そうだ、おまえ、ここやってくれ。」

親父が言うには、マッチ棒でハンドルを固定しているので、握るふりをしているだけでいいという。(無人、マッチ棒固定は違反だったのですな)

ジャンジャン出ている、台である。

親父は、どうやら、その台で稼いだ玉で更に他の台で出したいらしかった。

わかった。そのくらいならできるとおもってひきうけた、というのは、ぱちんこをやったことはあったのだが、いまだかつて、チャーンチャカチャチャチャチャチャぁーと、出たことがほとんどなかった。惨敗に次ぐ惨敗。

でもまあ、位置は親父が設定して今ジャカスカ出ているのだから、大丈夫だろうと思って座る。

しかし、音がとたんにしなくなっていくぅ、、、、

当然、あんなにあった玉も、徐々に減っていく。

 

やっぱ、まずかったよ。

「おーーーーい。」と声を出す俺のところに来た親父は

「代われ,代われ!」と叫んで、俺と代わった、途端、また玉は出始めた。

 

というような話を同僚にすると、

「本当ですか?」と、すごく怪しんでいる。

飲んだくれでも嘘はつかないと、私のことをわかってくれている同僚が、である。

 

「いや、ほんとうのはなしだよ。」と、言いながら、私は別のことを頭に思い浮かべていた。

(もしかしたら、ブログを読んでくださっている、紳士淑女の方々も、疑っておいでではないのだろうかあ?????)

いったん疑惑が生じると、とめどもなく心配になってくる。

 

あんなはなし、こんなはなし、

つくってんじゃねえよ、このおバカ。

もってんじゃないのですわ、ほほ。

 

あんなはなし、こんなはなし、

みんな真実なんです。

信じてください。

飲んだくれではありますが、

小敷物(正直者)なのでございます。

で、思い出した。いぜん、FBの記事で、こんなことを書いた。

 

あぁ、かんちがい人生。今回は「ひとすじの光明」
男の沽券に関わるを、おとこのこかんにかかわると思い込んでいましたが、それは絶対違うと思い調べて、真実に行きつきました。こけん、これで完了。

 

そしたら、そしたらですよ。

当時私以上の飲んだくれと思われていた人物が、こんなコメントをよこしやがったのです。

 

「ネタでしょ。」

 

はーぁあ?

ぶるーたす、おまえがか!

 

私は自分でいうのもなんですが、

漢字の間違いを正す立場の人間でございました(今は漢字から遠ざかっています)。

しかし、告白しますると、

駐車場を(ばしゃじょう)と読んでいました(高校生の頃)。

人生の節目を(じんせいのせつめ)と思っとりました(連れ合いに正されるまで)。

神道を(しんどう)と呼んでいました(つい最近まで)

全部ほんとなんです。

 

ブログに書く話も、本当のことなんです。

信じてください。

最近読んでくださる方が少なくなったのは、

 

もういい加減この男のウソ話には付き合いきれん。

ネタ、ですはね、ほほほほ。

 

と思われる方がたくさんいらしたからだ…。

そう思いいたり、いてもたってもいられなくなり、さっそく弁明をいたしている次第であります。