2020-01-01から1年間の記事一覧

「ウポポイ」きょう開業! 

ゴールデンカムイ、 おもしろいですな。 マンガです。 金塊をめぐって繰り広げられる、 サバイバルバトル。 変態がたくさん出てきます。 でも、本筋は違います。 アイヌと和人の、物語です。 アイヌの少女 アシリパ 元陸軍兵 不死身の杉元 二人の友情の物語…

健康であるために

病気は嫌だ。 病気になりたくない。 そのための健康志向。 そのための予防医学。 あら、これは、強迫観念かしら? 病気になりたくない、健康でいたい。 いまよりもっと、もっと、健康でいたい。 それは、あなた、もう病気です。 情報過多病、もがん病(もし…

コロナ禍における職業差別はこんなところにも!

コロナ禍の一つ。 医療従事者に対する差別。 皆様の知ったところかと。 しかし、こんなところで、 ひどい差別があったのだ。 それは、 ○○県○○市の○○(職業名)が感染! というもの。 以下 ○○県○○市は7日、市立○○保育園(園児○○人、職員○○人)と市立○○保育園…

天気の子と天城越え

天気の子 天城越え 共通点は。 はーい。 どちらも「天」の字で始まりまぁす! 、、、、わかりましたので、しばしだまっててね。 天気の子は、最近の映画。 天城越えは、ふるい映画。 天気の子は、アニメ。 天城越えは実写です。 天気の子のストーリーと、 天…

「僕はなぜ小屋で暮らすようになったか」高村友也 著のおすすめ

雑木林のなかで、一人暮らしたい。 そう思うことがある。 キャンピングカーで旅を住みかとしたい、 そう思うことがある。 何にも煩わされずに、一人静かに暮らしたい、 そう思うことがある。 先達の本、 「僕はなぜ小屋で暮らすようになったか」 から引用、 …

52ヘルツのクジラたち

52ヘルツのクジラたち 泣いた。 読んでいて涙が溢れた。 飲んだくれ氏大興奮! ひとはひとをおもう。 ひとがひとをもとめるそのとうとさになみだがでた。 ひとがひとをおもうそのせつなさにないた。 ひとが、いきのびようとする、よわさが、たまらなく悲しか…

小学一年生は大変だ。

一年生になったら、 一年生になったら、 友達百人、、、、 みんなマスク! てな、SFか、終末漫画のような事態が起きている。 一年生、しんどくないですかぁ??? 子どもって、感受性が豊かなのに、 表現ができない、 だから、危い。 今回のこの事態に、 見…

覚悟は無敵。

天皇陛下もマスク! それはそうだろうが、びっくりした。 NHKニュースを見たら、マスクをされていた。 スペイン風邪の頃はどうだったのだろう? とても気になるが、今回の話題はそうではないので、 スルーいたします。 覚悟が、右手に。 今回は覚悟の話。 覚…

涙を見せろ、俺が喰ってやる

涙を見せろ、俺が喰ってやる 俺、そいつの前で、そう言いたい、 はぁ? そいつって、どいつ、だ。 だぁかぁらぁ、 もし、俺に彼女ができたとしたら、だよ、 いや、そういうふうに、言うと思うんだよ。 (かなりできあがってきている) わかった、わかった。 以…

小さな人と、マスク

マスクをしたら開いた口も、見えない 今、社会で生きている人たち。 その人たちの総数を人間社会とするならば、 人間社会を継承するのは、身体(からだ)の記憶である。 人は人をまねすることで人になっていく。 なに、 人はみな物まね芸人なのか? ちがいま…

身体(からだ)は、人類の宝。

飲んだくれが、 おもいついた。 わたくしの身体は、 人類の宝であります。 なんのこっちゃ(あいやぁ、いつものことですみません) よろしいでしょうか。 イッキに行きますよ、ブログですから! 以下、 ・・・ 身体(からだ)がなければ、 何事も成り立たな…

軽井沢 林間学校の思い出(特殊)

小学校勤務の頃 林間学校なんていうのがあった。 軽井沢に行った。 軽井沢だよ、すごいだろう、というには、 かなり年期の入った市の施設が宿泊先だった。 で、その施設には、噂があった。 今だから語れる。 匿名だから語れる。 怖い噂、である。 もちろん、…

清志郎のお別れ会に行ったわけ?

いつものパターン。 その繰り返し。 私は世界にどう向かい合っているのか。 おなじことをおなじようにすることは大事。 繰り返しの中にこそ、微妙な差異の醍醐味がある。 でも、それが根本的に間違っているとしたら、 どうしたらいいのだろう。 そもそも、根…

忌野清志郎さんのこと

2009年5月3日 栃木 奥那須 北温泉でテレビを見ていたら、 RCサクセションのボーカル 忌野清志郎が亡くなったことを知りました。 RCを知ったのは、大学生の時でした。 声が特徴的で、好きだったけど、 騒がしい奴らが出てきたもんだ、 くらいにしか 思…

公立学校教員の皆様、ニッチを探して、密やかに、情熱を回転させよう。

思考停止し、身を守れ 学校。 今、また、話題になっている。 ちょっと前は、ブラックな勤務状況。 今は、なぜICT使って、授業しないんだ! とか、 どちらかというと、 学校や、学校職員に対する批判が増えてきたと感じる。 遠隔朝の会や、遠隔授業をなぜしな…

来し方 ~時代劇

焼津の半次、曲がったことが大嫌い。花山大吉は、大食いだった。 時代劇が好きだった。 じいちゃんの影響は大いにあったと思う。 相撲もじいちゃんが見ていたので、 私も小さい頃からよく見ていた。 50数年前、 素浪人 月影兵庫とか、 花山大吉とか、荒野…

正直で、けなげなお方、汝の名は身体(からだ)

仕事をずっとしてきた身体と、仕事をしたことのない身体、どちらも尊い。 仕事の身体(からだ)、 仕事の時ではない身体、 まったくちがう。 身体というものは、 正直で、 けなげだ。 今、自分が、 どんな世界を構成したいかを、 身体はいち早く、感じ取り、…

ときめき トキメキ TOKIMEKI

トキメキ ときめき 大事だよね。 トキメキこそが人生。 トキメキあっての人生。 ありのままトキメキ人生。 トキメキめるくめく人生。 トキメキながらめくるめき、 トキメキながら世界はわたくし。 ときめくことは花開くこと 花開いたら、 悲しみを全部背負っ…

BLANKEY JET CITY 君の手のひらに

BLANKEY JET CITY 最近知った かなり衝撃 衝撃その1 歌詞 「君の手のひらに」 君の手のひらに 大切なものを乗せる 目には見えないけど 初めての人だけに伝わる そして心に悲しさを少し入れて 放り投げるだけ おもいきり空高く 遠い昔のこと 青い海が生まれ…

「新しい生活様式」から、わたくし流のスタイルを。

ストリートダンスの新しい様式? 緊急事態宣言が解除され、 移動自粛制限が解除された。 ・・・ 今後も自粛モード解除は進むだろう。 しかし、それはある地点でストップする。 例えば、「新しい生活様式」 これは、あくまで「提言」なのだが、 新しい生活様…

子ども食堂に行ってきた。

コロナがなければ、こうなんだろうけど・・・ 行ってきました。 子ども食堂。 その、お手伝い。 かねてより、興味深々。 食と、人助けですからね。 行ってきたのは、地域で長らく、 安全な食べ物を提供している、 食堂、リサイクル品も扱っているお店。 ここ…

緊急宣言 さらば、ユ〇〇〇!

一体なんなんだよ! マスク ユ○○〇 エアなんたら いいかげんにしろ そんなの前もって読めるだろ。 大行列、アクセス困難、 ニュースになる、なるなる・・・ テレビ局にどれだけのお金が流れたんだろう。 ユ〇〇〇アンタイ ユ〇〇〇ヤクシン ユ〇〇〇バンザイ…

来し方 〜 忘れられぬ人々

結婚すぐの頃 車の免許がなかったので、 連れ合いの運転で、 まず、私の職場に行き、 降ろしてもらうという生活をしていた。 その頃の、その道々の風景。 いつも決まった道を、 決まった時間に行くわけだから、 道中出合う人たちも、 いつものメンバー、 と…

一人は賑やか 茨木のり子

ひとり立つ 孤高の木の夢 一人は孤独。 孤独だろう。 孤独は不幸。 不幸だった。 私は矛盾だ。 孤独を恐れ、孤独に憧れる。 そんな私のうだうだを、 茨木のり子の詩は、 かろやかな、力強い風となって、 あっち方向に吹き飛ばしてくれる。 たとえば、 ・・・…

素敵な校歌を歌いたいよ!

とっても好きな歌。 紹介します。 あふれる 光につつまれて 校庭は陽だまりのなかさくらまう春も 夏の日もどこからか歌がきこえる笑いながら 歩いてゆこう 何だか力が わいてくるよ 心のまま みんなで歌おう きみの好きな 歌を歌おう 大空に種を まいたなら …

茨木のり子 「倚りかからず 」

よりかかる椅子 メイドインチェコ 茨木のり子の詩が好きだ。 「倚りかからず」という、のり子73歳の時に書いた詩。 倚りかからず もはや できあいの思想には倚りかかりたくない もはや できあいの宗教には倚りかかりたくない もはや できあいの学問には倚…

行く末 その1 なんくるないさー

なんくるないさー、とシーサーが 5年前 2015年に 次のように書き記している。 ・・・ より本質なところで、自分が大事と思うことに貢献したい。 ・・・ より本質的なところねぇ あと9ヶ月で、 今の仕事が終わりなので、 そろそろ行く末を考えなければ。…

出かける 〜 久しぶりに行った店

昨日は 久しぶりに 飲み屋なんぞに行って 本来の飲んだくれバージョン。 なんとかブログにかじりつきましたが、 あー、今朝見て、 これあまりにメモ。 力尽きた感満載でございましたので、 悔恨の情深く、 編集する次第です。 今日は約2ヶ月半ぶりに、習い事…

真実の男、真実の男、飲んだくれをどうかよろしく!

本当にあったことですっ!! 最初は、本筋ではないので短く。 「ギャンブルが強い人と、弱い人は初めから決まっている。」 という私の主張を通すべく、こんな話をした。 親父をパチンコ屋に迎えに行って、帰るよ、と声をかけると、 「いまいいところなんだか…

出かける ~ミティーラ美術館

この校庭に寝転んで次々流れる星を見た。 一冊の本 「もうひとつの日本地図」野草社:80年代編集部編 全国各地の、今でいう、ロハス的な、 ユニークな取り組みをしている集団を紹介している本であった。 その本の中で紹介されていたとんでも(なくすてきな…